2009年11月アーカイブ
刺繍バカ
私たちは刺繍屋.
まだまだ未熟ですが「職人」という立場でいろいろやってきました.
デザイナーや企画の方、時には個人のお客様からの依頼で「刺繍」を施し・・・
そして、「刺繍」は私たちの手から旅立ちます.
時には、そこにいろんなデザインや素材が組み合わさったりして・・・
そしてその「作品」に魅了されたお客様がいる・・・.
Lemmikko は刺繍のアトリエ.
いろんな方の刺繍をしてきました.
でも、私たちの実績はあまり知れ渡ることはないのです.
でも、それでいいんです.
それがいいんです.
喜んでくれる人がいさえすればいいんです.
以前、ある方にこう呼ばれました.
刺繍バカ と・・・
最高の褒め言葉 !!
何よりも刺繍をすることが大好きだから
写真の刺繍は注文分です.何になるかはお伝えできません
が,今回は先方からのリクエストでブログ内でご紹介します
世界に誇る MIYUKI BEADS
私たちにとって凄く勉強になる1日を過ごしました.
どんな1日かと言いますと・・・
私たちが365日必ずと言ってもいいほど、毎日触り扱っている "ビーズ"の製造現場を見せもらうことができたのです.
普通入らせてもらえないと思うような場所を覗かせてもらったり、ひとつひとつの工程を細かく説明してもらったりと本当に感謝感謝です.
そんな貴重な体験をさせて下さったのは・・・
株式会社MIYUKI(ミユキ)さんです.
いろんなビーズを製造している世界的にも有名な会社です.世界的にも?けっして大げさではありません.
ご存知の方もいると思いますが、MIYUKIさんはデリカビーズという世界一サイズが均等なガラスビーズを製造しています.
外国産のビーズは長さの誤差を黙認?で出荷しているのに対して、ここのデリカビーズのサイズの均等さと言ったら凄い!本当にスゴイと見るたび、使うたび感激してしまいます.
もちろん、ビーズの種類はデリカビーズだけではなくその他、型の違ったビーズ(筒型、丸型、雫型、四角型・・・他多数有)、色数も豊富に取り揃えているMIYUKIさん.もちろんこれらの種も当たり前かの様にほぼ同寸です.
ビーズのガラス管のベース色は50種ほどらしく、あとは二次加工によって何百もの色種を出していくそうです.
(お伝えしたい製造工程のあれこれ、いっぱいあるのですが・・・.伝えきれません.)詳しくは→MIYUKI
このクオリティ、色種の多さ、海外の有名なアトリエやメーカーからもオーダーがあるわけですよね.
今回はそんなMIYUKIさんの工場を見学させてもらいました.
感想はと言いますと・・
意外にも、ビーズを作る過程におい
て、人の手が加わっていることに驚き
ました.詳しい製造工程等はお伝えで
きませんが、全工程の半分ちかく?
は職人さんの手に任されていたのに
はビックリです.もっとオートメーション
された感じかなと勝手に想像してい
たものですから・・・.
毎日使っているビーズがいろんな工
程を経て生まれてくることを目で知
って、本当に感激です.
小さな小さなビーズ、一粒一粒を大切に扱っていかなくては、と心に誓いました
株式会社MIYUKIの皆さま、本当にありがとうございました
